投稿日:2017年1月23日

狂言発表会のお知らせ

狂言を楽しむ会
-狂言の世界-

平成29年2月12日(日)
13:30開演~17:00頃終演
石川県立能楽堂 < 交通案内 >

入場無料!!

江戸時代から脈々と受け継がれてきた和泉流狂言、その名跡野村万蔵家も当代で九世。「萬狂言よろずきょうげん」を立上げ、東京を中心に活動を続けていますが、五世野村万造の明治十六年ころまでは加賀前田家のお膝元で活躍していました。

金沢の伝統芸能といえば「加賀宝生」だけでなく「狂言」もそのひとつ、能も狂言も「能楽」として、定期的に石川県立能楽堂にて公演を行っています。

今回は金沢を中心に活躍されている狂言師皆さんの助力によって、この日の為に日々稽古に励んできた生徒さんたちが年に一度だけ主役になり発表できる日。

ぜひ是非 ご笑覧ください!!

↑ は2015年の「狂言を楽しむ会」で初演させていただきました「柿山伏」ですが、今回は「棒しばり」の「太郎冠者たろうかじゃ」を演じます。

「太郎冠者」の「冠者」とは「頭に冠をつけた者」、つまり「元服式を終えた成人男性」のことで、頭に「太郎」を付けることで、主人に仕える者たちの中でもリーダー格を表します。つづいて「次郎冠者」「三郎冠者」となります。

さて少し…「棒しばり」のあらすじ

太郎冠者と次郎冠者はとにかくお酒が大好き!

主人に酒の盗み呑みがバレて、太郎冠者は棒に、次郎冠者は後ろ手に縄で縛られ、盗み呑みができないようにされてしまう。

二人にとっては禁断の果実、ダメと云われればもっと欲しくなる。

それで呑めなければ匂いだけでも嗅ぎたい!!

あ~~でも嗅いじまったら…

やっぱど~しても呑みたい!!!

千思万考、さ~どうする??

知恵を絞って

深酌高唱

そこへ主人が戻り、二人は追込まれて行く。


内緒の話…

今回の「狂言を楽しむ会」では一応「写真撮影及び録音は禁止」とされていますが、フラッシュだけは避けていただき、ガンガン撮影してください。

by この日の為に呑みまくっているおっとこ前

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