投稿日:2017年11月30日

四ヶ月間、更新できませんでしたこと。

謹んでお詫び申し上げます。

しばらく更新のないことを心配してくださる皆様のお声は重々心に届いておりましたが、先日、居合の弟弟子より「ほぼ毎日のように確認しています。今日も更新されていない。今日も…」と落胆の面持ちで言われてしまい。

さすがに、あかんやん!

って思い。ってなわけでもないケド…笑

久しぶりに更新します。改めまして宜しくお願い申し上げます。

さて、落胆の言葉を聞いたその日は四ヶ月ぶりくらいにその弟弟子に会った日でもあった。


平成29年11月26日(日)金沢市内にある尾山神社神門下にて金沢居合の演武奉納が行われ、無事に納めることができました。

お運びくださいました皆様、真に有難う御座います。

尾山神社神門 金沢居合 演武奉納 平成29年11月

居合の師のご教示に「壁に当たれば武士道で考えなさい」「居合を学んで一生に一度、ここぞというときに役立てばいい」ご尊意は同じかもしれないが、なんとなく心の片隅に残っているお言葉。

とても武士道で考えるなんて出来そうもない気もするが振り返れば、前にも進めず、後にも引けず、足踏みさえ出来なかったこの二年間。

人、身体、生業に心労重なって、細く短い出会いを酒場に求め、自分を見せなくてもよい人との薄っぺらい交流に心癒されると信じてみたが。

ひょんなご縁をきっかけに

悪いことも、逃げ道さえも、捨て去ってしまえ!

と、1週間の東北への旅。

そして

眩しいくらいの光に照らされた、鳥海山と米沢

強い風に髪型が変形した、恐山と十和田湖

スコールのような大粒の雨に見舞われた、秋田と日光

そして武道の聖地、鹿島神宮で心洗った本気ジュース!

沢山のものを捨てて臨んだ、帰後6月の尾山神社居合奉納。

そして

奉納が終わったら

優しい風がくるくる舞って背中をそっと押すと、小さくて優しい希望の3つの光が真っ直ぐな道の向こうで手招きした。

こっちだよー

心の中の涙が止まない。道を歩くことも止まない。

どんなに辛い日が続いていても、小さくても良いことは必ずある。そのほんの小さな良いことに気づき、離さず、一歩踏入る。

先々、どのような困難があろうとも、日々小さな良いことに気づけさえすれば、この世に生を授かって以来ずっと幸せです。

と言いきることこそ、今私の思う武士道のひとつ。

今回の居合演武奉納は…

優しい風と小さい光たちへ恩返し

尾山神社神門 金沢居合 演武奉納 平成29年11月

とりあえず自分の画像だけはしっかり加工する(あ、左側に少し鞘が映ってるの弟弟子ね) by おっとこまえ

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